蕁麻疹(じんましん)まとめ
・とにかくかゆいのが悩み
・お風呂上がりがポイント
・日中夜間の気温差も影響する
じんましんの詳しい解説
じんましんはとにかくかゆく、夜眠れなくさせる辛い症状
疲れるし、イライラするし。
治ったなって思ってもお風呂に入った後にまた全身が痒くなる。
そもそもじんましんって何?
「血管のアレルギー」です。
血管がアレルギーを起こすので、全身がポコポコと腫れます。
お風呂に入ると、血流が良くなる。
痒みがぶり返す理由はそこです。
また、秋や冬など日中夜間の寒暖差が10度以上あるとじんましんは治りにくい。
これは、日中は暖かいため血流が良くなりかゆみの原因となっている体内物質が全身にくまなく運ばれ。
夜寒くなると血管は縮こまるけど、お風呂で一気に血管が開き。
これで全身に行き渡っていた物質が原因となり痒みが一気に襲う。
じんましんが治りにくいのはこれを繰り返してしまうからです。
どうやって治療するの?
アレルギーの治療は当然ですが。
それプラスかゆみを忘れるため、リセットをします。
リセットに必要な期間は、最低3日間。
リセットに成功すると一ヶ月で薬からの卒業もできることがあります。
この治療法は、蜂に刺された時に行う治療法を元に考案し。
アレルギーの薬によくある「眠気」に襲われないようにしました。
ずっと薬を飲んでいるけど。
じんましん、なかなか治らないという方は相談してください。
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