帯状疱疹まとめ

・水痘帯状疱疹ウイルスが原因

・帯状疱疹は痛みが残る

・西洋薬と漢方薬の併用で治療

帯状疱疹の詳しい解説

帯状疱疹の原因は、水痘帯状疱疹ウイルスというヘルペスウイルスの一種です。

このウイルスは普段はおとなしいのですが。

免疫力が落ちると顕在化といって表面に出てきます。

帯状疱疹はブツブツが消えても。

ジンジンと続く痛み。

帯状疱疹ウイルスは先ほど説明したように押さえ込んでいるだけ。

どこに潜んでいるのか。

神経の中です。

だから痛いんです、帯状疱疹って。

この帯状疱疹の痛み、数日だけではなく。

一ヶ月以上続くこともあります。

帯状疱疹はどうやって治療するの？

まずは、痛くない状態にする。

朝起きる時に痛くない状態が第一歩です。

朝から痛いということは、薬が効いていない証拠です。

夜寝ている時は、安静にしているはずです。

寝相が悪いといっても起きている時より安静です。

その状態で痛みが改善していない。

これは薬が効いてない。

どうやって治すのか？

痛み治療は季節や天候も関係が深いです。

西洋薬の痛み止めと漢方薬の痛み止めを併用します。

ロキソニンは神経痛には効かないので効果はないです。

漢方薬と併用しないと神経痛は収まりません。

痛みの場合は、どの程度痛みが続いているのか。

痛みの程度によって薬を調整しています。

みやこ内科クリニックホームページへ