肌荒れのケア方法

肌荒れは皮膚が傷ついている

間違ったケアは、傷に塩を塗るようなもの

基本は触らない。


肌荒れのケア方法の詳しい解説

肌荒れ=肌が傷ついている。

目に見えない細かい傷が付いていると思ってください。


最初に襲って来る症状は、かゆみです。

かゆいので、どうしても肌をかいてしまい。

肌がガサついてる程度と考えていたことが。

血が出たり、ぱっくりと割れたり。

目で見えない傷が、目で見える傷となる。


これが肌荒れの悪いスパイラルです。


このスパイラルを断ち切るには。

「かゆみを断ち切る!!」

荒れるとかゆみが出る。

かゆいとかいてしまい、悪化するので。

この「かゆみ」こそが肌荒れで一番解決しなくてはいけないこと。


怪我をした時に言われることは

「安静にする」

皮膚を安静にするには、かゆみを抑えてかかないようにすることが大事。


かゆみが治った状態で、ケアを行います。

みやこ内科クリニックの場合は、医療用ローションで肌に潤いを出す。

それを寝る前に行うことで、皮膚に潤いを出し。

代謝を上げる。

肌は、代謝が早いので早ければ2週間ほどで目に見える効果が出ます。


ここで大事なこと。

クリームでは、皮膚の奥まで浸透せず。

表面を覆うだけ。これでは皮膚の生まれ変わりを活発にはしません。


皮膚の代謝を上げ、潤いを出せば


正しいスキンケアは、かゆみを抑えることから始まります。


どうやってかゆみを抑えるのか?

かゆみは内服で抑えます。

みやこ内科クリニックは、内科ですので薬を使うことに長けています。

まず、体の中からかゆみを抑え、体の外から潤いを出す。

これで皮膚の安静の時間を作り、潤いを出し。

代謝を上げ、新しい皮膚が貼ってくる。

これで、アトピー性皮膚炎やじんましん治療も効果を上げています。


肌が荒れているなと思ったら、相談してください。

スキンケアのやり方~医師が解説しています~

春日井市で内科のクリニック、みやこ内科クリニックです。みやこ内科クリニックでは肌の治療を行っています。内科なのにスキンケア?と思う方もいるでしょう。お肌の表面からの改善と、体の中から改善する。内と外から行うスキンケア治療。内科だからこそできるスキンケアです。