肌荒れのケア方法肌荒れは皮膚が傷ついている間違ったケアは、傷に塩を塗るようなもの基本は触らない。肌荒れのケア方法の詳しい解説肌荒れ=肌が傷ついている。目に見えない細かい傷が付いていると思ってください。最初に襲って来る症状は、かゆみです。かゆいので、どうしても肌をかいてしまい。肌がガサついてる程度と考えていたことが。血が出たり、ぱっくりと割れたり。目で見えない傷が、目で見える傷となる。これが肌荒れの悪いスパイラルです。このスパイラルを断ち切るには。「かゆみを断ち切る!!」荒れるとかゆみが出る。かゆいとかいてしまい、悪化するので。この「かゆみ」こそが肌荒れで一番解決しなくてはいけないこと。怪我をした時に言われることは「安静にする」皮膚を安静にするには、...16Dec2017かゆみ肌トラブルお肌について
乾燥が引き起こす荒れと傷冬になると乾燥して、肌がカサカサになることが多くなります。化粧水を塗ってもすぐに蒸発していく。寒いので乾燥するとわかっていてもお湯を使ったり。乾燥している状態は、潤いがないだけではなく。お肌の防御力が下がっている状態です。ぷるんとしたお肌は、弾力性があって跳ね返ります。乾燥していると、硬くて傷がつきます。肌に傷がつくとどうなるのか。肌の下にある部分、そこには栄養満点の体液があります。栄養満点の組織液をエサに、ばい菌が繁殖。一番繁殖するのが、手荒れの部分。色々触るのでばい菌にも触れやすいです。痛いので手洗いがおろそかになってしまいがち。ばい菌が繁殖している手で食べ物を口に運んだら。ご想像通り。病気になりますよね。自分だけじゃなく、家族...28Nov2017コラムお肌についてスキンケア
ヒルドイドローションとヘパリン類似物質ローション有名人が「ヒルドイド」がすごくいいとテレビ等で話題に取り上げたことで認知度をあげました。みやこ内科クリニックでは、ヒルドイドではなく「ヘパリン類似物質ローション」を使っています。ヒルドイドとヘパリン類似物質ローションの特徴を説明します。ヒルドイドとヘパリン類似物質ローションの特徴両方とも「ヘパリン」という物質が0.3%含まれています。ヘパリンは、外用薬としては唯一「皮下組織まで浸透する」薬剤です。12Nov2017お肌についてスキンケア