冬になると乾燥して、肌がカサカサになることが多くなります。
化粧水を塗ってもすぐに蒸発していく。
寒いので乾燥するとわかっていてもお湯を使ったり。
乾燥している状態は、潤いがないだけではなく。
お肌の防御力が下がっている状態です。
ぷるんとしたお肌は、弾力性があって跳ね返ります。
乾燥していると、硬くて傷がつきます。
肌に傷がつくとどうなるのか。
肌の下にある部分、そこには栄養満点の体液があります。
栄養満点の組織液をエサに、ばい菌が繁殖。
一番繁殖するのが、手荒れの部分。
色々触るのでばい菌にも触れやすいです。
痛いので手洗いがおろそかになってしまいがち。
ばい菌が繁殖している手で食べ物を口に運んだら。
ご想像通り。
病気になりますよね。
自分だけじゃなく、家族にまでばい菌をばら撒きます。
手荒れは、痛いのと同時に病気の原因になるのです。
肌荒れは見た目が悪くなるだけじゃないです。
一番は、人間の防御機能が落ちてしまう。
そして、病気の引き金を引く可能性があります。
予防医療の第一歩は、美しい肌。
ぷるんとした弾力のあるお肌です。
気持ちも前向きになりますからね。
気持ちが前向きになると免疫力が向上します。
病気に強い体になるためには、まずは乾燥している肌をぷるんとした肌にすることから始めてみましょう。
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